ニュース・トピックス詳細
海洋観測支援センター東京海洋大学

ニュース・トピックス詳細

平成23年4月より海洋学コースが開講されます

2011年3月29日

<海洋学コースとは>

海洋学は、観測によって得られたデータをもとに海洋そのものを研究する基礎科学です。海洋には、海水の流動や熱収支に関わる物理過程、海水中の様々な物質の分布や変化に関わる化学過程、生物群集の動態に関わる生物過程がありますが、これらの過程は統合した1つのシステムとして機能しています。海洋システムは、気候変動プロセスにおいて極めて重要な役割を果たしており、微細な変動についての高精度な観測・モニタリングが求められます。
本コースは、
1)先端の観測設備を用いた高度な観測を安全に実施するための技術と専門知識を有し、かつ、
2)観測データを適切に解析・評価するために、海洋における物理・化学・生物過程のいずれについても素養を有する、高度な専門的人材育成を目的としています。このような人材は、気候変動に関連する海洋の研究だけでなく、水質汚濁・生態系破壊などのモニタリングとアセスメント、水産資源調査なども含めて、研究・調査・行政分野を中心に幅広く活躍が期待されます。
本コースは平成23年度から開講されます。平成22年度以前に海洋科学部海洋環境学科に入学した学生に対しては、「海洋学コース」の修了認定を受けるための経過措置があります。


単位数等詳細は、パンフレットをご参照下さい。

  海洋学コースパンフレット(PDF形式:15.5MB)

海洋学コースパンフレット表紙