センター概要

センター概要

東京海洋大学では、本学練習船艇における海洋観測機能の高度化と洋上観測の安全確保を図る目的で、平成22年1月に新たに海洋観測支援センターを設置しました。平成26年4月1日より海洋観測支援センターは海洋システム観測研究センターとして改組され、本学の先端的な海洋観測の研究も担ってきました。そして平成29年4月 船舶運航センターと合併し、新たに船舶・海洋オペレーションセンターとなりました。これにより、船舶運航と観測支援を効率よく行うことを目指しています。  船舶・海洋オペレーションセンター 観測部門が担当する業務内容自体は、基本的に従来と同様、以下の通りとなります。
1 ) 基盤的観測機器類の保守管理・運用、
2 ) 観測計画および時間配分の立案・調整支援、
3 ) 乗船研究者の船上研究スペースの配分・調整、
4 ) 研究者の乗船諸手続き・研究機材輸送等のコーディネート、
5 ) 海洋観測データの管理

スタッフ

センター長 南 清和
特任教授 吉田 次郎
博士研究員 佐藤 智子
博士研究員 Ferreira Azevedo Matheus
プロジェクト研究員 保坂 拓志
事務補佐員 矢野 貴世