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シンポジウム
練習船青鷹丸の
教育と研究に果たしてきた役割

ご報告
〇 開 催 内 容
〇 主 催
東京海洋大学 船舶・海洋オペレーションセンター
〇 後 援
日本水産学会
日本海洋学会
日本プランクトン学会
日仏海洋学会
練習船青鷹丸の
教育と研究に果たしてきた役割

ご報告
去る令和3年(2021年)9月25日(土)、シンポジウム「練習船青鷹丸の教育と研究に果たしてきた役割」をオンラインで開催いたしました。今回のシンポジウムは、令和3年10月に退役を迎える青鷹丸の実績および研究成果を広く東京海洋大学の内外の皆様に向けて紹介することで、青鷹丸が果たしてきた役割について発信することを目的に企画されました。当日は、オンラインでの開催ということもあり、全国から100名以上の方の参加を仰ぐことになりました。
シンポジウムは、庄司船舶・海洋オペレーションセンター長の挨拶で始まり、20題の講演が行われました。講演は青鷹丸濱田船長による34年間の航海実績の紹介に始まり、青鷹丸で行われた物理・地学・化学・生物分野の多岐にわたる研究が紹介されました。すべての講演後には、青鷹丸の後継である汐路丸IV世の航海計画、青鷹丸で行われたモニタリングの継続、青鷹丸航海で得られたデータの公開についての討論が行われ、神田教授のご挨拶で閉会いたしました。
シンポジウムの講演内容は、日本海洋学会の学会誌「Journal of Oceanography」に特集号として出版する予定です。
多くの方のご参加、ありがとうございました。
〇 開 催 内 容
〇 主 催
東京海洋大学 船舶・海洋オペレーションセンター
〇 後 援
日本水産学会
日本海洋学会
日本プランクトン学会
日仏海洋学会